2010.11.28 Sunday
初MIC録り★
日付が変わってしまったからアレですが、27日の土曜日は再レコーディングしてました。
全く分からない人には何を言ってんの?という内容なので申し訳ないんですが、これまで楽器のレコーディングはLINE録りで、それに伴う音のこもりをMTR内臓のエフェクターで解消していたのですけれども。
ただこのエフェクターが複数にかけられず、ギターを多重録音する場合に全ての音がキレイに出来ないという困難にここ最近気づかされ、考えた末にMIC録りを試みてみました★
マイクをギターアンプに近づけてそこから出る音を直接、録音するということですね。
あのねー、良い!!!!
音のこもりは無いし、音圧もあるし、ダイレクトに音が録音されるから文句なし。
ただノイズが入りますよね、「ジーーー」っていう音が。
まぁ僕はノイズ好きなので良いんですが、気にする人は気にしますよね(汗)
でも曽我部恵一やNUMBERGIRLとかはそのノイズもそのまま録れたままCDにしてますからね(笑)
だからこれもありですよね。
今日は1日だけで歌録りも終わって、『花火』の再録が終わりました★
歌も頑張って練習しましたので、かなり完成度高いです。
ギターはちょっとリズム合ってない部分もあるんですけど、これはこれで良いかと判断して『花火』は完成にする意向です。
いつもはMTR内臓のメトロノーム使って録音してるんですけど、今日はMIC録りだし、空気感も含めて録りたかったのであえて使わず完成させました。
『花火』に関してはカップリングとしてもう1曲何かレコーディングしてシングル音源としてレコ発しようと考えております。
マイスペースには公開しないので、手に取らないと聴けないという意地悪なレア物にします(笑)
ということでMIC録りの魅力に感動した日でした。
つうかまだまだMTR使いこなせてない証拠ですね。
では、また★
2010.11.26 Friday
改めましてはじめまして★
どうもー
タイトルがなんだか、『改めましてミドリです』みたいになっちゃいましたね。
日付が変わって26日ですね。
去年のこの日に僕はこのブログを始めました。
最初はほとんど更新もせず、本格的に文字を綴るようになったのは今年の4月からでした。
葛藤録というコンセプトで書いていますが、なかなかの葛藤ぶりだと我ながら思います。
このブログ結構おもしろいんじゃないか?(笑)
アクセス数が毎月500前後をキープしており、有難いことです。
最初の頃は50前後でしたから、読んでくれてる人が増えている証拠ですね★
熱心なファン(?)も出来て、意外な展開にこのブログを始めて良かったなと1年経って感じています。
というわけで、これからガンガン攻めて更新もしていきますよ。
よろしくお願いします★
2010.11.24 Wednesday
重大発表。
大げさかもしれませんね。
内密に動き出していたのですが、月曜日25:21(=火曜日1:21)〜テレビ朝日で放映されております音楽番組の『ストリートファイターズ』という深夜番組で番組サポーターを募集しておりました。
それに僕は応募していて、しばらく返事がなく落ちたんだと思っていたのですが本日返事が返ってきました。
なんと、オーディションに参加できることとなりました★
第一歩です。
この番組で僕は紹介したいバンドがたくさんあります。
頑張って取材したいです。
しかもオーディションは僕が休みの土曜日に行なわれます。
こんなチャンスは、ほとんどないだろう。
もちろんオーディション受けにいってきます!!!!
もしサポーターに選ばれれば、あなたの街のバンドに僕が取材しに行くかもしれませんよ。
全力を尽くしてきます。
応援よろしくお願いします!!!!
2010.11.13 Saturday
本邦初公開、
今晩は。
そういや僕はこのブログを始めて一度も足下のエフェクターについて文字を綴っていないじゃないか(笑)
ということで本邦初公開。
今回は僕が使っている歪みエフェクターのひとつを紹介して差し上げましょう!!!!
「ひとつ」ということは、そうです他にも使っている歪みエフェクターが存在します。
何を小出しにしてるのか自分でも分かりませんが、一気に紹介しちゃうと楽しみが無くなっちゃうでしょ?
画像の歪みエフェクターはWeedのブルースドライバーです。
正式名称は「Weed BD-2 Limited Edition PH495+B」というもので限定生産の稀少なエフェクターです。
BOSSのブルースドライバーじゃないの?って感じですが、Weedは日本のモディファイブランドでBOSSのブルースドライバーを改造したものと考えてもらえると良いのですかね?
違うよって思った人は遠慮無く僕の代わりに説明してくださいね★
Weedのエフェクターは音抜けが素晴らしくパワーもあってすごく歯切れの良いサウンドが気に入っております。
このWeedを知ったきっかけですが、僕が大学生の頃に僕をバンドに誘ってくれた人がいて、その時のギター弾いてた人が持ってたエフェクターにWeedのブルースドライバーがあったのです。
そしてそれを弾かせてもらった時のサウンドが気に入ってしまったのがきっかけですね。
ちなみにそれが人生初のバンドでした。
もちろんそのバンドでライヴも初めてしました。
今でも忘れない。
その時はベースで誘われたのでギターでは無かったのですがね(笑)
『希望総連』という伝説のバンドでした。
さてさてきっかけを話したら次はこのエフェクターのサウンド説明ですね。
先ずは音抜け。
これが最大の特徴だろう。
踏んだ瞬間にギターの音が前に出てくるんですよ、ガっ!!!!とね。
次に粗いザラザラとした歪みが心地よく、割れた硝子がジャリジャリと擦れるような音がします。
でもこのエフェクターはアンプとの相性に差が出ますね。
個人的意見ですがスタジオでマーシャルのアンプを使った時は、音が艶々しすぎてあまり良くなかったです。
しかしこのエフェクターの歪みは弾いていて気持ちがいいですよ。
持っていて損は無いものだと思います。
ただパワーがありすぎて音のバランスを作るのが難しいですがね(笑)
それではまたいつかエフェクターの紹介しますよ。
もう一個は僕がメインで使ってる歪みで、これもなかなか手に入らない稀少なものです★
次回のエフェクター紹介をお楽しみに!!!!
2010.11.07 Sunday
今晩のミュージック.9
もう夜中ですが今晩のミュージックのコーナーです。
仕事が終わって一息つくために聴いているのはブラッドサースティーブッチャーズの名盤『kocorono』、しかも完全盤です。
初めて聴いた時は何だこれ?
なんか退屈だなって感じてました。
でも何度か聴いていくうちにギターの歪みの音が独特で、それが心地よくって名盤と呼ばれる意味が少しずつ分かるアルバムです。
伝わってくるんですよ、何かが。
ブラッドサースティーブッチャーズのサウンドは訴えかけてくるチカラが間違いなくありますね。
ひとりになりたいときに何気なく聴くのに良いアルバムだと思います。
やっぱジャズマスターの音が僕は好きですね。
既存の『kocorono』の未発表音源『1月』ですが、ブラッドサースティーブッチャーズらしいサウンドですね。
ギターのリフが心地よく鳴り響いてます。
ブラッドサースティーブッチャーズを知らない方は是非ともこの名盤を聴いてみては如何でしょうか。
2010.11.04 Thursday
こりゃ癖だな。
今日もCDを買ってしまった。
千葉のディスクユニオンで6枚のCDと一冊の音楽雑誌?を買って8000円も使ってしまった。
だってブラッドサースティーブッチャーズの名盤『kocorono』の限定プレスで未収録の曲が入ったリマスター完全版のCDがあったし、ファイヤージャムなどに出演した太平洋不知火楽団の音源があったり、フジファブリックの未発表音源のアルバムが中古だったり、全く知らない椿屋四重奏に俺の楽曲が似てると言われたから椿屋四重奏も置いてあるから気になるしでそりゃ買っちゃうだろーよ(笑)
中古でも単価が高くてあっという間に8000円でした。
ちなみに画像はこの前の神保町で購入した11枚のCDと今回の6枚が合わされたものです。
短期間でこれだけCDがたまってしまった!!!!
今日買ったCDの中で太平洋不知火楽団がすごく衝撃を受けた。
ギターの音とかリフがドツボでした。
もし俺が大富豪だったらCD屋のCDをひとつも残さず全部買い占めてやりたい。
そんなことやってみてーなー
レコードとCDに埋もれて眠りたい。
僕は昔から円の丸い形に執着があるみたいで、3歳の頃とかカセットテープとかレコードとかCDとかの丸い形が好きで集めてたみたいですよ。
でもお金は硬貨より紙幣が好きです。
2010.11.02 Tuesday
I want TO BE マニアック
どうも、今晩は★
今日は神保町に行ってきました。
なにやら古本を一斉に売り出すイベントがあって、本を漁る人で溢れていました。
そんなイベントがあるなんて知らなかったんですが、古本を売る一画に中古CDを売ってたので画像のように11枚購入。
1枚100円で5枚で300円だったので、これだけ買って700円でした。
11枚のうち3枚しか知ってるアーティストがいなくて他のはジャケットのデザインで選びました。
つうかこの画像のCDジャケット見て全部何のCDか分かる人いたら凄いよな。
僕は全部分かるようになってみたいんですよね。
久々に東京の空気が吸えて元気が出ました。
ちなみに僕は本はほとんど読まないんですが、何故だろう…本屋にはアナログレコードを売ってるところが多い。
貸し出してたんだろうな。
でも本と音楽ってのも深い繋がりがありそうだ。
文学的な詞が書けたらどれだけ素敵だろう。
音の作品にも物語があるんだよな。
そんな文化的な1日でした。