2011.11.28 Monday
夜の寒さは空気が澄んでいる
今日は休みで朝に友達から電話が入り、特に用も無かったのでそいつの家に遊びに行きました★
その友達とは僕のギターをメンテナンスしてくれる方で、久々に会うことになったのでギター2本を持って行き見てもらいました。
見てもらったのは、大学2年の暑い夏に初めて購入したエレキギター『FenderJAPANのJazzMaster』と大学在学中に20万以上の大金を叩いて購入した『VanzandtのTelecaster』の2本です。
2本とも状態に問題は無かったのですが、ジャズマスターの方はネックが若干ながら波打っているとの事でした。
あとは接触が少し悪くなっていました…
ギターを本格的に始める契機となったジャズマスターですが、購入から実に5年以上の月日が経過しているのですね…
エレキギターというものを初めて始めたギターがジャズマスター。
ギター歴5年ですか…
購入したての頃は夢中になって弾いていたなぁ(笑)
夏だったし、汗だくになりながら。
今の自分はあの頃のような夢中さが足りてないなぁって、5年が経ったジャズマスターの古びた状態からそんなことを感じた。
今、僕は楽しんで弾いているかい?
今日はジャズマスターを持ってメンテナンスしてもらって良かったな…
大事なことに気づいたよ★
夢中になれるものがある人ほど輝いている。
夢中になれるものがある人ほど生き生きしている。
夢中になれるものがある人ほど強い。
そういうこと。
…あ!!
ちなみに友達とラーメン屋を2軒食べてきました。
明日は腹痛だな(笑)
先ほど夜の外を携帯も持たずに歩いたよ。
冷たい空気が頭をリセットしてくれるようで…
リセットしたい。
分かる気がするけどタイムマシンは無い。
…進め。 マキバオー…
2011.11.26 Saturday
『今』
このブログを始めて丁度2年が経ってしまいました。
2009年11月26日に始めたブログですが、あっという間に僕は社会人3年目となり半年もすれば4年目という驚くほど時が経過している事を実感せざるを得ない気持ちでおります。
先日、自分が大学生の頃の日記や文章などを読み返してみました。
今だから思うことばかり。
日記の中の、この出来事をきっかけにその道に突っ走っても良かったんじゃないの?
とか、その頃にもっと足を踏み入れたら良かったんじゃないの?
という戻らない時間を悔いるような気持ちばかりでした。
しかし当時の自分にはそんなことに気づくことは出来ずに今に至っている。
ふと思う…
今の自分も例えば…5年後の自分がこのブログを読み返した時に同じことを思うのかと。
そうなれば僕は「今」をどうしたいのか…
「今」をどうするかによって将来の自分が納得するかが決まるのだ。
「今」、僕は気づくべきでそして動かなくてはいけないのだと。
納得するために。
このままで良いと思うのであれば、将来の自分が昔の日記を読み返しても何も感じないかもしれないな。
だけどそれは完全に自分の夢や自分のアイデンティティーを捨てた時だろう。
内定もらってまだ大学生で、社会人になる前の頃の僕の文章には「いつでも会社なんて辞めてやるという気持ちで自分のしたいことを諦めない」と綴っている。
社会人になる前から辞めることを考えている。
社会人になりたての頃の僕は「身を削ってでも音楽をやってやる」と言っていた。
そして「今」どうなんだ?
新入社員の頃の僕は仕事終わりに下北沢まで行って、1晩中バンドの練習してライブして充実していた。
それがいつの間にか仕事終わりに下北沢まで行けるような時間が無くなり、仕事以外何も無いみたいな…
絶対にそうはなりたくないと思っていた自分に今、なっているじゃないか。
ここまで自分を犠牲にする会社だとは思いもしなかった…
だが今年は1人でシンガーソングライターとしてライブをしたことは大きな前進だった。
しかしそれは継続しなければ意味がない。
「今」、納得できるように動くべき時が迫ってきている。
もういよいよ身動き取れない時が迫ってきている。
納得したいのなら「今」どうするの?
考えてる余裕は無い。
もう動き出さなくてはいけない時だ。
待ってはくれないのだから。
諦めれば「今」がずっと続く…
来年の今日はどんな自分がいるのかな…
2009年11月26日に始めたブログですが、あっという間に僕は社会人3年目となり半年もすれば4年目という驚くほど時が経過している事を実感せざるを得ない気持ちでおります。
先日、自分が大学生の頃の日記や文章などを読み返してみました。
今だから思うことばかり。
日記の中の、この出来事をきっかけにその道に突っ走っても良かったんじゃないの?
とか、その頃にもっと足を踏み入れたら良かったんじゃないの?
という戻らない時間を悔いるような気持ちばかりでした。
しかし当時の自分にはそんなことに気づくことは出来ずに今に至っている。
ふと思う…
今の自分も例えば…5年後の自分がこのブログを読み返した時に同じことを思うのかと。
そうなれば僕は「今」をどうしたいのか…
「今」をどうするかによって将来の自分が納得するかが決まるのだ。
「今」、僕は気づくべきでそして動かなくてはいけないのだと。
納得するために。
このままで良いと思うのであれば、将来の自分が昔の日記を読み返しても何も感じないかもしれないな。
だけどそれは完全に自分の夢や自分のアイデンティティーを捨てた時だろう。
内定もらってまだ大学生で、社会人になる前の頃の僕の文章には「いつでも会社なんて辞めてやるという気持ちで自分のしたいことを諦めない」と綴っている。
社会人になる前から辞めることを考えている。
社会人になりたての頃の僕は「身を削ってでも音楽をやってやる」と言っていた。
そして「今」どうなんだ?
新入社員の頃の僕は仕事終わりに下北沢まで行って、1晩中バンドの練習してライブして充実していた。
それがいつの間にか仕事終わりに下北沢まで行けるような時間が無くなり、仕事以外何も無いみたいな…
絶対にそうはなりたくないと思っていた自分に今、なっているじゃないか。
ここまで自分を犠牲にする会社だとは思いもしなかった…
だが今年は1人でシンガーソングライターとしてライブをしたことは大きな前進だった。
しかしそれは継続しなければ意味がない。
「今」、納得できるように動くべき時が迫ってきている。
もういよいよ身動き取れない時が迫ってきている。
納得したいのなら「今」どうするの?
考えてる余裕は無い。
もう動き出さなくてはいけない時だ。
待ってはくれないのだから。
諦めれば「今」がずっと続く…
来年の今日はどんな自分がいるのかな…
2011.11.14 Monday
線香の煙はあなたに届いてますか?
今日は母方の祖父の一回忌でした。
御坊さんが来たり、遠方から親戚が来たり、近くの親族が来たりとなんとなく正月の集まりのような感じの1日でした★
墓参りもして、少しだけ身が引き締まりました…ような気がした(笑)
御坊さんが御経を唱え終わった時に話された言葉が少し印象的だったなぁ。
故人が亡くなってから1年経ちましたが、その1年あっという間でしたよね。という切り口から「光陰矢のごとし」とよく言ったもので…
まぁ何が言いたいのかと言うと、時間というものは自分が考えてるよりもはるかに早く進んでいますよー
光の速さで死に向かって時は進んでいますよー
というような内容で…
やりたいこと、やれるうちにやっておかないとね…そんなことを思いました。
そんなことを言われている気がしました。
やりたいこと、好きなことって何ですか?
感動することに最近、触れたかなぁ?
人を感動させることは出来ているかなぁ?
相も変わらず僕は散歩をしている時だけ、世の中の目まぐるしい変化に背いている気になっています。
いつでも精一杯生きてやろう。
いくつになっても精一杯生きてやろう。
そんなことを思わせてくれた一回忌。
御坊さんが来たり、遠方から親戚が来たり、近くの親族が来たりとなんとなく正月の集まりのような感じの1日でした★
墓参りもして、少しだけ身が引き締まりました…ような気がした(笑)
御坊さんが御経を唱え終わった時に話された言葉が少し印象的だったなぁ。
故人が亡くなってから1年経ちましたが、その1年あっという間でしたよね。という切り口から「光陰矢のごとし」とよく言ったもので…
まぁ何が言いたいのかと言うと、時間というものは自分が考えてるよりもはるかに早く進んでいますよー
光の速さで死に向かって時は進んでいますよー
というような内容で…
やりたいこと、やれるうちにやっておかないとね…そんなことを思いました。
そんなことを言われている気がしました。
やりたいこと、好きなことって何ですか?
感動することに最近、触れたかなぁ?
人を感動させることは出来ているかなぁ?
相も変わらず僕は散歩をしている時だけ、世の中の目まぐるしい変化に背いている気になっています。
いつでも精一杯生きてやろう。
いくつになっても精一杯生きてやろう。
そんなことを思わせてくれた一回忌。
2011.11.09 Wednesday
baby blue
さぁ、出ておいで
君のことを待ってたんだ
昼間から夢を見てばかり
約束の時間さ
サニーデイ・サービスの曲を聴いています。
久々の遅番勤務。
毎日、忙しく身体を痛めながら仕事に励んでいます。
異動してからというもの、自分の時間は更に無くなり車の中の音楽が自分の時間のようです。
寒いような…
暖かいような…
よく分からない気温に惑わされます。
僕の行動が勇気を与えられるのなら…
僕の行動で感動してもらえたのなら…
それで僕は満たされる。
それで僕は支えられる。
だから笑顔で返事がくるのを待つよ。
そんな響きがするメロディー…
baby blue