2016.05.31 Tuesday
レコーディングとアレンジ。
収録する楽曲のテーマを「夏」に絞った。
夏の始まりから終わりの余韻さえ描き出したかった。
僕は音楽活動2年目から7月と8月は夏限定の楽曲を披露するサマーライブを決行してきた。
その当初から音源をどうしようか考えていたのもあったし夏限定の楽曲がちょうど3曲だったし、世に出すのであればテーマを絞った方が分かりやすくて良いんじゃないかと考えた。
リリースも春先あたりを考えていたし、良いかもねって感じで残りの3曲の制作をコツコツと進めた。
結果的には計画からはだいぶ遅れての完成となってしまったが、夏真っ盛りまでに間に合う形となり胸を撫で下ろしている。
レーベルが四ッ谷に移ってからの音源制作は面白くて仕方がなかった。
色んな音が加わって世界が広がる様が僕に音楽的な感覚をも鍛えてくれたように思う。
この頃からレコーディングの歌声に変化が見られてきて、江古田でレコーディングした歌も録り直しをしようかと言う話しにもなり余計に時間が掛かってしまったが結果的に統一感のある作品に仕上がったと思っている。
いや、もちろん四ッ谷に移ってからレコーディングした楽曲の歌に苦労したものも多く「これ、全国にCD出せないよ〜!!」と言われるものもあった。
それを言われた楽曲はリズムが非常に難しくて、要はラップミュージックのリズムで縦ノリでメロディーを乗せるんだけどやりすぎると格好が悪くなるし自然にグルーヴを刻むにはどうしたら良いんだろうとスチャダラパーとかリップスライムとかEAST END×YURIとかMCハマーとかを聴いて研究。
元々、HIPHOPが好きで聴いていたけど改めてリズムを気にしながら聴くとラッパーの凄さに面喰った…
だるそうにラップしているのにリズムの刻まれ方が秀逸。
それでいて自然体。
でもその曲を縦ノリで制作しようと打ち出したのは、もちろんこの僕です。
こんなに難しいとは…
しかし良い感じでレコーディングが進み、ひと通り楽曲が仕上がった。
こだわりなどが無ければ音と歌が揃えば曲自体は完成。
でもアレンジを考えることで世界が広がる。
ドラムの細かい部分、曲の展開の仕方からコーラスまで、納得がいくまで制作。
こういう時、音楽的な引き出しとかセンスが必要になってくると個人的には思った。
自主制作で音源を作ってきた経験も役に立った。
こだわればこだわるほど終わりが見えなくなるアレンジ。
時にマイナスに働くこともあるだろう。
どこかで線引きしないと完成しない。
しかし最高の状態で楽曲が仕上がり今回のCDにはそれが収録されているはずだ。
夏の始まりから終わりの余韻さえ描き出したかった。
僕は音楽活動2年目から7月と8月は夏限定の楽曲を披露するサマーライブを決行してきた。
その当初から音源をどうしようか考えていたのもあったし夏限定の楽曲がちょうど3曲だったし、世に出すのであればテーマを絞った方が分かりやすくて良いんじゃないかと考えた。
リリースも春先あたりを考えていたし、良いかもねって感じで残りの3曲の制作をコツコツと進めた。
結果的には計画からはだいぶ遅れての完成となってしまったが、夏真っ盛りまでに間に合う形となり胸を撫で下ろしている。
レーベルが四ッ谷に移ってからの音源制作は面白くて仕方がなかった。
色んな音が加わって世界が広がる様が僕に音楽的な感覚をも鍛えてくれたように思う。
この頃からレコーディングの歌声に変化が見られてきて、江古田でレコーディングした歌も録り直しをしようかと言う話しにもなり余計に時間が掛かってしまったが結果的に統一感のある作品に仕上がったと思っている。
いや、もちろん四ッ谷に移ってからレコーディングした楽曲の歌に苦労したものも多く「これ、全国にCD出せないよ〜!!」と言われるものもあった。
それを言われた楽曲はリズムが非常に難しくて、要はラップミュージックのリズムで縦ノリでメロディーを乗せるんだけどやりすぎると格好が悪くなるし自然にグルーヴを刻むにはどうしたら良いんだろうとスチャダラパーとかリップスライムとかEAST END×YURIとかMCハマーとかを聴いて研究。
元々、HIPHOPが好きで聴いていたけど改めてリズムを気にしながら聴くとラッパーの凄さに面喰った…
だるそうにラップしているのにリズムの刻まれ方が秀逸。
それでいて自然体。
でもその曲を縦ノリで制作しようと打ち出したのは、もちろんこの僕です。
こんなに難しいとは…
しかし良い感じでレコーディングが進み、ひと通り楽曲が仕上がった。
こだわりなどが無ければ音と歌が揃えば曲自体は完成。
でもアレンジを考えることで世界が広がる。
ドラムの細かい部分、曲の展開の仕方からコーラスまで、納得がいくまで制作。
こういう時、音楽的な引き出しとかセンスが必要になってくると個人的には思った。
自主制作で音源を作ってきた経験も役に立った。
こだわればこだわるほど終わりが見えなくなるアレンジ。
時にマイナスに働くこともあるだろう。
どこかで線引きしないと完成しない。
しかし最高の状態で楽曲が仕上がり今回のCDにはそれが収録されているはずだ。
2016.05.30 Monday
全国流通CD制作の契機と構想。
僕が音楽の為に上京したのは2012年の10月だった。
その際、自分の心の中だけで決めていた事があった。
3年やってみて何も掴めなければ…具体的に表すとファンも付かずCDも出せなければ続けるか辞めるか現実的に決めなければいけないと考えていました。
この「CDを出す」と言うのは自主制作ではなくレーベルから出すと言う意味合いだ。
今のご時世、自主レーベルを立ち上げて作品を世に出す人も多いから必ずしもどっかの事務所に所属する云々が正解では無い。
しかし、右も左も分からない勘違い野郎の僕にはひとつの目安としてそのような指針を立てたのであった。
上京して音楽活動を始めて数ヶ月で某インディーズレーベルのライブイベントに無所属で出演した。
間もなくそのレーベルからスカウトされた。
結論から言うとスカウトされたレーベルには所属せず断る形を取ったのだった。
もしその時点で所属していれば自分の中で考えていた目標がたった数ヶ月で達成できた事になった。
だけれども断った。
理由としてはそのライブ終了後、そのレーベルの社長がミーティングを始めて僕は無所属でありながら所属者の人達と混ざって話しに参加した。
内容はともかくとして、僕はその話しを聞いたおかげで当時の状態で所属しても何も変わらないと感じた。
であれば自分で出来る事をやるのみだと考え数年が経過していった。
あのミーティングが無かったらそこに所属していたかもしれない、いや所属していただろう。
もちろん断った事を悔いるような気持になった事もある。
でも後々になってからはあの時の判断は間違っていなかったと思う。
そうこうしていたら3年経過までのタイムリミットがいよいよ現実味を帯びてきた2014年下半期。
あと1年で結果を出せるようなものを掴まなければと焦りコンテストに応募したり、オーディションに参加した。
門前払いの結果にさらに焦った。
このオーディションを受けた事により、自分の中で火が付いてしまい結果的には失敗に終わってしまった事態もあったが今となってはそれなりに肥やしになった気がする。
その時期に、今回CDを流通させるレーベルと出逢った。
とにかくこの1年間は大冒険も失敗も後悔も経験してしまえという気持ちで必死だった。
色々と物事が重なってしまい、そこのレーベルで制作を始めるのが先延ばしになってしまった。
そこのレーベルのオーディションに通ったものの、僕のタイミングで制作に取り掛かる事にした。
きっと無かったことになるかと思うほど月日は過ぎ去り2015年の3月になってやっとそのレーベルに連絡を取る。
けれど快く制作に取り掛からせてもらえた。
その日から練馬区の江古田に通い詰めた。
最初はギターの弾き方から音楽理論ばかりだった。
でも学ぶことが多く、ボイトレのトレーナーが付くことも無かったのにちょっとした助言だけで歌い方が変わった。
江古田までは遠かったけれど、雰囲気が好きな街だったな。
いっぺん呑んだりしたかったな…
マツコ・デラックスさんの深夜の街を徘徊する番組にも江古田が紹介されてテンションもあがったな。
番組に映ってた本屋とか通ってたし。
余談はさておき…
数ヶ月の技術的なレッスンを終えて遂に制作に取り掛かることに。
自主制作の音源を聴いてもらう中で、どれも当たり障りのない返答だったが収録されている楽曲のひとつに対して「これはっ!!」と喰い付き「この曲は良い曲ですよ、すぐに制作に取り掛かって時間かけて仕上げましょう!!」と言われ出来上がったものが今回ボーナストラックとして収録されている曲である。
僕自身、この曲にアレンジが加えられ音の世界観がどんどんどんどん広がる事に感動してこのレーベルからCDを出そうと決意したのである。
今思うとタイミングが良かったように思える。
このレーベルは僕の性格に合っていると今となっては思える。
制作の途中途中で迷うことはもちろんあった。
その理由のひとつにこのボーナストラックの完成間近にレーベルの所在地が移転することに…
8月の終わりの日だった…
でも楽曲の世界観が広がる感動に突き動かされここまで来れたと思う。
新しい所在地は四ッ谷だった。
遂に3年が経った2015年10月。
3年でCDは出せなかったけれど、制作に取り掛かっている。
だから続けようと思った。
時間をかけて1曲完成させて、さて他はどんな曲を制作しようか決めていなかった。
色々考えて、自主制作のCDに収録していない未発表のものを音源化しようと考え今回の『夏盤』の構想が出来上がった。
その際、自分の心の中だけで決めていた事があった。
3年やってみて何も掴めなければ…具体的に表すとファンも付かずCDも出せなければ続けるか辞めるか現実的に決めなければいけないと考えていました。
この「CDを出す」と言うのは自主制作ではなくレーベルから出すと言う意味合いだ。
今のご時世、自主レーベルを立ち上げて作品を世に出す人も多いから必ずしもどっかの事務所に所属する云々が正解では無い。
しかし、右も左も分からない勘違い野郎の僕にはひとつの目安としてそのような指針を立てたのであった。
上京して音楽活動を始めて数ヶ月で某インディーズレーベルのライブイベントに無所属で出演した。
間もなくそのレーベルからスカウトされた。
結論から言うとスカウトされたレーベルには所属せず断る形を取ったのだった。
もしその時点で所属していれば自分の中で考えていた目標がたった数ヶ月で達成できた事になった。
だけれども断った。
理由としてはそのライブ終了後、そのレーベルの社長がミーティングを始めて僕は無所属でありながら所属者の人達と混ざって話しに参加した。
内容はともかくとして、僕はその話しを聞いたおかげで当時の状態で所属しても何も変わらないと感じた。
であれば自分で出来る事をやるのみだと考え数年が経過していった。
あのミーティングが無かったらそこに所属していたかもしれない、いや所属していただろう。
もちろん断った事を悔いるような気持になった事もある。
でも後々になってからはあの時の判断は間違っていなかったと思う。
そうこうしていたら3年経過までのタイムリミットがいよいよ現実味を帯びてきた2014年下半期。
あと1年で結果を出せるようなものを掴まなければと焦りコンテストに応募したり、オーディションに参加した。
門前払いの結果にさらに焦った。
このオーディションを受けた事により、自分の中で火が付いてしまい結果的には失敗に終わってしまった事態もあったが今となってはそれなりに肥やしになった気がする。
その時期に、今回CDを流通させるレーベルと出逢った。
とにかくこの1年間は大冒険も失敗も後悔も経験してしまえという気持ちで必死だった。
色々と物事が重なってしまい、そこのレーベルで制作を始めるのが先延ばしになってしまった。
そこのレーベルのオーディションに通ったものの、僕のタイミングで制作に取り掛かる事にした。
きっと無かったことになるかと思うほど月日は過ぎ去り2015年の3月になってやっとそのレーベルに連絡を取る。
けれど快く制作に取り掛からせてもらえた。
その日から練馬区の江古田に通い詰めた。
最初はギターの弾き方から音楽理論ばかりだった。
でも学ぶことが多く、ボイトレのトレーナーが付くことも無かったのにちょっとした助言だけで歌い方が変わった。
江古田までは遠かったけれど、雰囲気が好きな街だったな。
いっぺん呑んだりしたかったな…
マツコ・デラックスさんの深夜の街を徘徊する番組にも江古田が紹介されてテンションもあがったな。
番組に映ってた本屋とか通ってたし。
余談はさておき…
数ヶ月の技術的なレッスンを終えて遂に制作に取り掛かることに。
自主制作の音源を聴いてもらう中で、どれも当たり障りのない返答だったが収録されている楽曲のひとつに対して「これはっ!!」と喰い付き「この曲は良い曲ですよ、すぐに制作に取り掛かって時間かけて仕上げましょう!!」と言われ出来上がったものが今回ボーナストラックとして収録されている曲である。
僕自身、この曲にアレンジが加えられ音の世界観がどんどんどんどん広がる事に感動してこのレーベルからCDを出そうと決意したのである。
今思うとタイミングが良かったように思える。
このレーベルは僕の性格に合っていると今となっては思える。
制作の途中途中で迷うことはもちろんあった。
その理由のひとつにこのボーナストラックの完成間近にレーベルの所在地が移転することに…
8月の終わりの日だった…
でも楽曲の世界観が広がる感動に突き動かされここまで来れたと思う。
新しい所在地は四ッ谷だった。
遂に3年が経った2015年10月。
3年でCDは出せなかったけれど、制作に取り掛かっている。
だから続けようと思った。
時間をかけて1曲完成させて、さて他はどんな曲を制作しようか決めていなかった。
色々考えて、自主制作のCDに収録していない未発表のものを音源化しようと考え今回の『夏盤』の構想が出来上がった。
2016.05.29 Sunday
全国流通盤1stシングルCD、リリース決定!!
遂にわたくし、小倉奨一朗はインディーズレーベルから全国流通盤のCDをリリースする事が決定致しました。
と言っても全くの無名の新人ですから、いきなりCDショップに商品が並ぶことは難しいとは思います。
しかしAmazonやらCDショップのオンラインページ等には載りますし、リリース時にはCDショップに取り寄せも可能となります。
そんな小倉奨一朗、初の全国流通インディーズ盤のCD発売日は…
2016年6月27日(月曜)に決定致しました!!
マキシシングルとなっておりまして、全4曲収録。
このジャケット写真のイラストは雨宮沙月さんが担当。
素晴らしいイラストが商品としての顔となります!!
今まで自主制作で作ってきたCDと違って、僕の為に動いてくれた人のおかげで非常に良い作品が完成しました。
雨宮沙月さんの絵は僕が数年目に惚れ込んで、今回彼女のイラストと一緒に作品を流通させたくて依頼しました。
リリースまでにこの作品が出来上がるまでの記事を綴っていきますので、音源制作秘話の他に雨宮沙月さんのイラストについても記述しようと思います。
作品完成間近に彼女には大変助けられた話しも書きますよ。
乞うご期待。
雨宮沙月さんホームページ
→http://taberarenaitabemono.web.fc2.com/index.html
小倉奨一朗ホームページ
→http://05z009.jimdo.com
と言っても全くの無名の新人ですから、いきなりCDショップに商品が並ぶことは難しいとは思います。
しかしAmazonやらCDショップのオンラインページ等には載りますし、リリース時にはCDショップに取り寄せも可能となります。
そんな小倉奨一朗、初の全国流通インディーズ盤のCD発売日は…
2016年6月27日(月曜)に決定致しました!!
マキシシングルとなっておりまして、全4曲収録。
このジャケット写真のイラストは雨宮沙月さんが担当。
素晴らしいイラストが商品としての顔となります!!
今まで自主制作で作ってきたCDと違って、僕の為に動いてくれた人のおかげで非常に良い作品が完成しました。
雨宮沙月さんの絵は僕が数年目に惚れ込んで、今回彼女のイラストと一緒に作品を流通させたくて依頼しました。
リリースまでにこの作品が出来上がるまでの記事を綴っていきますので、音源制作秘話の他に雨宮沙月さんのイラストについても記述しようと思います。
作品完成間近に彼女には大変助けられた話しも書きますよ。
乞うご期待。
雨宮沙月さんホームページ
→http://taberarenaitabemono.web.fc2.com/index.html
小倉奨一朗ホームページ
→http://05z009.jimdo.com
2016.05.22 Sunday
初夏の風を感じながら。
2016年5月21日、神奈川県関内駅へ。
ひと月半ぶりのライブでした。
しかも昼間から。
古田桂介さんの企画ライブ
『伊勢佐木町フォーク』に呼ばれて。
昼間からライブをするなんて贅沢だなって個人的には思いました。
風が心地良かったな。
古田さんが呼んだ5組の出演者、それぞれ味があったな。
どれも被らないって言うか、でもちゃんと音楽になっていて各々の言葉とか音とかがちゃんとあって…
僕にとっては初対面の方ばかりだし、もちろんそれは音楽も初めて聴く事にもなるんだけど
冷静に考えたら初めましての人の音楽を生で聴く、または聴かれるって非日常的に思える。
観客に関しても目当て以外の初対面の人の曲を聴くってのも、これまた不思議な気持ちなのかなって…
そんな傍観者な僕もいたけど、その非日常的なもので感動させられるとしたら何て素晴らしい事でしょう。
ライブが終わった時間が夕方前で、ひと仕事終えた気分でした。
その後は男性陣で話し合い。
出演者のかちけんゆうさんとは1年ぶりの再会だった。
彼はtwitterで各出演者の短い紹介をツイートしていたようで、僕の楽曲を異形だと表現していた。
それは良いのか悪いのか僕には分からないが、答えなんて出ないよ。
新曲は今回も反応がありました。
観客様の方で。
「色々あったのかなって考えさせられました」とか「同じような状況にあった事がありました」のような言葉をかけて頂きました。
人それぞれの考察や解釈を。
僕が最近目指している音楽の在り方。
近づいてるかな?
企画者の古田桂介氏、お疲れ様でした。
彼はライブスケジュールに載る名前をよく間違えられる。
漢字の細かい部分を間違えられる事はよくあるけど、いつの日か「吉田」桂介って記載されててそれに対して彼はtwitterで「最近、名前が100%で間違っているけど、それはそれでいいやと思っている。」とツイートしていて、いやでもさすがに「古田」と「吉田」は間違えるのはどうかと思うけどって突っ込んでやりたかったけど、昨日本人に直接それ言うの忘れてた事がすごく悔しい。
最大の反省点である。
(いや、違う?)
集合写真。
撮らせました。
お疲れ様でした。
【ホームページ】
http://05z009.jimdo.com/
ひと月半ぶりのライブでした。
しかも昼間から。
古田桂介さんの企画ライブ
『伊勢佐木町フォーク』に呼ばれて。
昼間からライブをするなんて贅沢だなって個人的には思いました。
風が心地良かったな。
古田さんが呼んだ5組の出演者、それぞれ味があったな。
どれも被らないって言うか、でもちゃんと音楽になっていて各々の言葉とか音とかがちゃんとあって…
僕にとっては初対面の方ばかりだし、もちろんそれは音楽も初めて聴く事にもなるんだけど
冷静に考えたら初めましての人の音楽を生で聴く、または聴かれるって非日常的に思える。
観客に関しても目当て以外の初対面の人の曲を聴くってのも、これまた不思議な気持ちなのかなって…
そんな傍観者な僕もいたけど、その非日常的なもので感動させられるとしたら何て素晴らしい事でしょう。
ライブが終わった時間が夕方前で、ひと仕事終えた気分でした。
その後は男性陣で話し合い。
出演者のかちけんゆうさんとは1年ぶりの再会だった。
彼はtwitterで各出演者の短い紹介をツイートしていたようで、僕の楽曲を異形だと表現していた。
それは良いのか悪いのか僕には分からないが、答えなんて出ないよ。
新曲は今回も反応がありました。
観客様の方で。
「色々あったのかなって考えさせられました」とか「同じような状況にあった事がありました」のような言葉をかけて頂きました。
人それぞれの考察や解釈を。
僕が最近目指している音楽の在り方。
近づいてるかな?
企画者の古田桂介氏、お疲れ様でした。
彼はライブスケジュールに載る名前をよく間違えられる。
漢字の細かい部分を間違えられる事はよくあるけど、いつの日か「吉田」桂介って記載されててそれに対して彼はtwitterで「最近、名前が100%で間違っているけど、それはそれでいいやと思っている。」とツイートしていて、いやでもさすがに「古田」と「吉田」は間違えるのはどうかと思うけどって突っ込んでやりたかったけど、昨日本人に直接それ言うの忘れてた事がすごく悔しい。
最大の反省点である。
(いや、違う?)
集合写真。
撮らせました。
お疲れ様でした。
【ホームページ】
http://05z009.jimdo.com/
2016.05.21 Saturday
【ライブ告知.93】
西谷卓さんとライブハウスの共同企画ライブに出演!!!!
6月始めの金曜日の夜はこれで決まりだね★
以下、告知です★
【2016年6月3日(金)】
西谷卓×大塚MEETS共同企画vol.5
「大塚あじさい祭りだ!ワッホイ!!」
西谷卓×大塚MEETS共同企画vol.5
「大塚あじさい祭りだ!ワッホイ!!」
■大塚MEETSでライブ致します★
【出演者】
西谷卓
西谷卓
超矢野
ハセベユウキ
ハセベユウキ
MC Ninja
橋本一平
坂口みと
オガワヤスヒロ
閑那ゆうき
和田太郎
橋本一平
坂口みと
オガワヤスヒロ
閑那ゆうき
和田太郎
小倉奨一朗
開場18:00
開場18:00
開演18:30
【チケット】
¥1500
(別途ドリンク代)
私、小倉奨一朗の出番は20:40〜を予定しております★
※チケット予約専用のメールアドレス開設しました!!!!
このブログを読んで観に来てくださるという方は05z009.live@gmail.comに
【公演日】【お名前】【チケット枚数】を明記の上メール下さい。
【公演日】【お名前】【チケット枚数】を明記の上メール下さい。
チケットの取り置きをしておきます!!!!
コメントでも予約できます。
何卒よろしくお願いいたします★
【ライブハウス所在地】
◆チケット予約希望の方は…
※チケット予約専用のメールアドレス:05z009.live@gmail.comに
【公演日】【お名前】【チケット枚数】を明記の上メール下さい。
【公演日】【お名前】【チケット枚数】を明記の上メール下さい。
コメントでも予約できます。
【ホームページ】
2016.05.16 Monday
マスター音源。
CD制作が遂に佳境を迎えています。
それは何と言っても音源の仕上がりでは無いでしょうか?
本日、やっと音が仕上がりました。
マスタリングが終わり、収録される音源の完成です。
しかし、リリースにはまだ時間が掛かります。
何故かと思います?
お手持ちのCDを御覧になってくださいよ。
ジャケット写真とか歌詞カードとか色々揃ってこその商品、作品ですよ。
それが仕上がらなければ商品になりません。
近頃は、そこに費やす時間が多くあたふたしています。
でも安心してください。
もちろん穿いてますよ!!
そうじゃなくて…
ジャケットデザイン、中身の素材なども音源制作と同時進行で用意してます。
あとはその素材をまとめるだけ。
これも大変。
CDジャケットには今回、僕が数年前に出逢って惚れ込んだ方にイラストをお願い致しました。
全国流通させるCDの制作は僕ひとりだけではなく、僕の為に動いてくれる人がいて作品が出来上がります。
良いもの創るために協力してもらっています。
完成に時間が掛かってしまっている分、皆が納得できるものを世に出したいと思います。
あともう少し。
あともう少しの今が1番大事な時。
CDと言う形を手に取ってもらうために、あともう少しに全力。
※アーティスト写真、新しく致しました。
【ホームページ】
http://05z009.jimdo.com/
それは何と言っても音源の仕上がりでは無いでしょうか?
本日、やっと音が仕上がりました。
マスタリングが終わり、収録される音源の完成です。
しかし、リリースにはまだ時間が掛かります。
何故かと思います?
お手持ちのCDを御覧になってくださいよ。
ジャケット写真とか歌詞カードとか色々揃ってこその商品、作品ですよ。
それが仕上がらなければ商品になりません。
近頃は、そこに費やす時間が多くあたふたしています。
でも安心してください。
もちろん穿いてますよ!!
そうじゃなくて…
ジャケットデザイン、中身の素材なども音源制作と同時進行で用意してます。
あとはその素材をまとめるだけ。
これも大変。
CDジャケットには今回、僕が数年前に出逢って惚れ込んだ方にイラストをお願い致しました。
全国流通させるCDの制作は僕ひとりだけではなく、僕の為に動いてくれる人がいて作品が出来上がります。
良いもの創るために協力してもらっています。
完成に時間が掛かってしまっている分、皆が納得できるものを世に出したいと思います。
あともう少し。
あともう少しの今が1番大事な時。
CDと言う形を手に取ってもらうために、あともう少しに全力。
※アーティスト写真、新しく致しました。
【ホームページ】
http://05z009.jimdo.com/
2016.05.08 Sunday
【ライブ告知.92】
古田桂介さんの企画ライブに出演!!!!
企画名も一新★
昼間のライブです!!
昼間のライブです!!
以下、告知です★
【2016年5月21日(土)】
「伊勢佐木町フォークVOL.1」
■遊楽BRAVE BAR横浜でライブ致します★
【出演者】
古田桂介
清野心
清野心
おーつきみか
かちけんゆう
小倉奨一朗
開場12:30
開場12:30
開演13:00
【チケット】
¥2000
(ドリンク付き)
私、小倉奨一朗の出番は13:00〜を予定しております★
※チケット予約専用のメールアドレス開設しました!!!!
このブログを読んで観に来てくださるという方は05z009.live@gmail.comに
【公演日】【お名前】【チケット枚数】を明記の上メール下さい。
【公演日】【お名前】【チケット枚数】を明記の上メール下さい。
チケットの取り置きをしておきます!!!!
コメントでも予約できます。
何卒よろしくお願いいたします★
【ライブハウス所在地】
神奈川県横浜市中区長者町2-5-4 夕陽ヶ丘マンション103号室
TEL0458734240
最寄り駅:JR関内駅 南口
【ホームページ】
◆チケット予約希望の方は…
※チケット予約専用のメールアドレス:05z009.live@gmail.comに【公演日】【お名前】【チケット枚数】を明記の上メール下さい。
コメントでも予約できます。
【ホームページ】