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2017.05.31 Wednesday

良い経験とは。

5月は9本の路上ライブの他、フェスと地域の野外ライブ出演で中身の濃いひと月でした。


養老渓谷音楽祭の出演は実家に一時帰省するきっかけにもなったし、地元の同級生にも会えて少しホッと出来たと同時に良い経験になった。


立川いったい音楽まつりも自分にとって良い経験となりました。
参加者大勢で大規模なイベントを盛り上げる一端を担えたかどうかは正直厳しい局面はあったかもしれないが、自分の役割は果たしたつもりだ。



良い経験と言うのは楽しかったとか充実したとか、そんな意味合いではなく自分のチカラ不足を感じたと言う方が適している。
ふたつの野外ライブで厳しい現実を突きつけられ、それを感じずにはいられなかった。
しかしこの出演により自分の音楽に対する在り方は、やはり今回のような地域が一体となって開催されるものに貢献したいと言う気持ちを確固たるものにしたのは確かである。

これは全て2015年に出演した「すみだストリートジャズフェスティバル」が切っ掛けであることは言うまでもない。
そんなすみだストリートジャズフェスティバルですが、2年連続で出演してきましたが今年は落選してしまいました…
そんな事もあってか、5月は目一杯動き回ったのとは裏腹に気持ちの浮き沈みも激しかった。
でも歩みを止める事だけはせず、動き続けた。
立ち止まれるほど俺はまだやれていないし、何も残していないからだ。



6月はライブ出演は2本です。
定期ライブのレギュラー出演イベントの他、公開オーディションライブもありで来月も良い経験を積む月間にしていきます。
【LIVE Schedule:2017-6】
■6月17日(土)@こまごめわいわいほーる[東京]
■6月26日(月)@ナカノステレオ[東京]





【ホームページ】
https://05z009.jimdo.com
















2017.05.30 Tuesday

9 times live on the street of.

2017年5月の路上ライブは自身最高本数の9本の決行が出来ました。
陽射しも強くなってくると人通りも多くなると同時に同じく路上で歌い出す方も増えますね。


【5月22日、月曜日】

5月6本目は駅前、単独。
結果から言いますとCD1枚売れました。
男性の方がえらく気に入って聴いてくれて、歌詞を褒めて戴きました。
曲よりも歌詞を重視する方のようで、そのような方に褒められるのは嬉しいですね。
あまり詞について言及された経験が無かったので、ちょっと驚き。
もしかしたら今までは滑舌とか発声の関係で詞が届いていなかった可能性もあるのかなとか考えましたけど、素直に自信にして精進!


【5月26日、金曜日】

5月7本目も駅前、単独。
プレミアムフライデーとかって言われている夜。
人通りの多さに対して僕の歌は全く届かなかった。
途中から小雨に降られたけれど、十分に歌えた。
他にも路上で歌いに来てた方がいて、別れ際少しお話しをして帰りました。


【5月27日、土曜日】

5月8本目、たて続けに駅前。
単独のちに合同を織り交ぜながら決行。
この日は他にも路上ライブに来ていた方が多く、総勢で4組〜5組ぐらいで歌っていたような気がする。
もはや無許可の音楽祭となっていましたね…
その影響もあるのかは分かりませんが、合同でやっていましたが双方なかなか立ち止まってもらえませんでした。

駅前を離れて今年何度もお世話になっている公園に移動して決行。
気のいいおじさん達やら音楽好きな学生など聴いてもらいこの日は終了。
カホンとのコラボもしたんですよ、交流も出来て少し「音」を「楽」しむ時間が取れて良かった。
いつも気を張って路上ライブをしているから、たまにはこうやって楽しまないと人を楽しませる事が苦しくなってしまうのかもしれないとか何とか考えた帰り道。


【5月29日、月曜日】

今月ラストの5月9本目を決行。
わざわざ聴きに駆けつけてくれた方もいて、おかげで歌い切れました。
人々の足を止める事はこの日も出来ませんでしたけれど、いつの間にか仲間が増えている事に気づける瞬間があったひと月でした。



5月の後半の路上ライブでは過去に路上で聴いてくれた方に偶然バッタリ再会する事が数人いました。
当時はまだCDを全国流通させていなかったので、再会した時にやっとCDデビューしたんですと報告出来た事が嬉しかったです。



【ホームページ】
https://05z009.jimdo.com




















2017.05.23 Tuesday

【ライブ告知.119】オーディションライブ

秋に埼玉県入間郡の「ゆうパークおごせ」で開催されるビッグな野外ライブ『GO AROUND JAPAN2017』の出演を賭けたオーディションライブが都内のライブハウスで決行されます。
 
【GO AROUND JAPAN】について
 
小倉奨一朗、この公開オーディションライブに乗り出します!!
応援に駆けつけて頂きたいです!!
オーディション会場は新井薬師前駅から徒歩30秒のナカノステレオです!!
 
 
以下、告知です★


 
 
【2017年6月26日(月)
■ナカノステレオでライブ致します★

 
 
【出演者】
川本ノル
栗原恵介
小池教之
ユカリエ
熊代竜太朗
小倉奨一朗
★昨年出演のゲストミュージシャンあり


開場18:30
開演19:00
 
【チケット】
¥2000
(別途、2回分のドリンク代)
※GO AROUND JAPANまたはJAPAN FOLK FESTIVALのオリジナルTシャツ着用でご来場のお客様は2オーダー分のドリンク代で入場可能です。


 
 
私、小倉奨一朗の出番は19:00〜を予定しております★
■2016年6月27日全国流通盤シングルCD『夏盤』遂にリリース!!!!
Amazonから注文可能!!
注文する

 
 
※チケット予約専用のメールアドレス開設しました!!!!
このブログを読んで観に来てくださるという方は05z009.live@gmail.com
【公演日】【お名前】【チケット枚数】を明記の上メール下さい。
チケットの取り置きをしておきます!!!!
コメントでも予約できます。
何卒よろしくお願いいたします★


 
 
【ライブハウス所在地】
東京都中野区上高田5-43-1 グリーンビル2F右奥
TEL03-6454-0634
最寄り駅:西武鉄道新宿線 新井薬師前駅 徒歩30秒
【ホームページ】
 






 
 
◆チケット予約希望の方は…
※チケット予約専用のメールアドレス:05z009.live@gmail.comに【公演日】【お名前】【チケット枚数】を明記の上メール下さい。
コメントでも予約できます。




 
 
【ホームページ】
2017.05.21 Sunday

歌うたい。

2017年5月20日、土曜日の日中に東京都立川市で開催の音楽祭に出演して来ました。

■立川いったい音楽まつり■

広めの野外ステージ。
ライブハウスや路上ライブとは違う経験。
街中で音楽が鳴り響き、大規模なイベントに出演が出来て光栄でした。



出演の後は近未来的な…と言うか幼い頃、想像していた未来都市みたいな光景を見ながら、ひとしきりイベントを楽しみました。
楽しませる側としても一端を担えていたら幸いな事だ。


そして、その後は日が延びてすっかり明るくなった夕方に生歌による路上ライブを決行した。


■路上ライブ■

5月5本目、ゲリラ決行。
開始の初っ端にCDが売れました。
久々の手応えに嬉しさもこみ上げた。
その後はあれよあれよと知り合いや初めましてで同じく路上ライブをしに来た方と3組の合同に発展。
瞬間瞬間に多くの人だかりが出来て、その中で歌う事も出来ました。

初めましての方は途中で逸れましたが、知り合いの仲間と場所を変えて引き続き決行。

墨田区の名物付近で。
初めての場所だった。
街の雰囲気で路上ライブの立ち位置が変わるのが手に取るようだった事が衝撃だった…
あまり長居をせず、再び戻った。


今年、路上ライブで多くの仲間と知り合った公園で合同。
22時ごろまで歌った。


1日中、ギターと声だけで歌い回った日となりました。
多くの方々に聴いてもらえた事で、これからの活力を戴きました。
どれだけやるのか、ほんとそれだけなのかもしれない。



【ホームページ】
https://05z009.jimdo.com





















2017.05.18 Thursday

【ライブ告知.118】ホワイトアルバム

偶数月の第3土曜日の新企画ライブ『ホワイトアルバム』!!!!
早いもので今回で第5回目を迎えます。
会場はこまごめわいわいほーる★
なんとこの日、小倉奨一朗はトリを務めます!!
 
 
以下、告知です★


 
 
【2017年6月17日(土)
「ホワイトアルバムvol.5」
■こまごめわいわいほーるでライブ致します★

 
 
【出演者】
香音
赤塚隆之
琴浦マユウ
藤原千春
小倉奨一朗

MCかも.




開場11:30
開演12:00
終演14:30
 
 
【チケット】
前売¥1900※要予約
当日¥2400
(別途ドリンク代)


 
 
私、小倉奨一朗の出番は13:25〜を予定しております★
■2016年6月27日全国流通盤シングルCD『夏盤』遂にリリース!!!!
Amazonから注文可能!!
注文する

 
 
※チケット予約専用のメールアドレス開設しました!!!!
このブログを読んで観に来てくださるという方は05z009.live@gmail.com
【公演日】【お名前】【チケット枚数】を明記の上メール下さい。
チケットの取り置きをしておきます!!!!
コメントでも予約できます。
何卒よろしくお願いいたします★


 
 
【ライブハウス所在地】
東京都豊島区駒込2-7-11 比米ビルB1F
TEL03-5980-7072
最寄り駅:JR駒込駅 北口 / 東京メトロ駒込駅 4番出口
【ホームページ】
 






 
 
◆チケット予約希望の方は…
※チケット予約専用のメールアドレス:05z009.live@gmail.comに【公演日】【お名前】【チケット枚数】を明記の上メール下さい。
コメントでも予約できます。




 
 
【ホームページ】
2017.05.17 Wednesday

メランコリーの影。

5月の醍醐味と言えば、ゴールデンウィーク。
それが終わると悲哀が君を覆い尽くす。
何だか5月は楽と苦が交差する月間と言えそうだ。
そうでなければ5月病なんて言葉が生まれるわけが無いと思うのです。
しかしながらゴールデンウィークも関係なしで働く人も動く人も当然存在するわけだし、だからこそ経済も動く。
僕も5月も日々歌い続け、そんな悲哀など付け入る隙は無いはずなのに人々のそれに負けてしまったのだろうか…

見事に苦戦を強いられてしまった。


■路上ライブ■
【5月8日、月曜日】

5月2本目の路上ライブを決行。
ゴールデンウィーク明けの夜の街だった。
人通りは少なく歌に耳を傾ける余裕を人々は失っていたのだろうか。
幾らやっても無反応だったが、めげずに3時間。
フライヤーすら配れずに終わるかと思っていたのだけど終盤で2枚配れた。
その2枚が重かった。
でも救いだったのは駆けつけてくれた人が居たこと。
無反応でカッコつかない歌を温かく聴いてくれた。


【5月12日、金曜日】

5月3本目の路上ライブ。
ほんの少しだけ立ち止まって聴いてもらえはしたけれど、人々の悲哀を打ち消す事は出来なかったようだ。
それでも、これまでの出逢いで聴きに来てくれた人がいたおかげで歌い切る事が出来た。


【5月15日、月曜日】

久々に駅前で単独路上ライブを決行。
人通りの多さの割には人びとの無反応な足取りに押しつぶされそうになった。



その悲哀はやがて僕の心にも侵食していったようで、いつの間にか影を落としていた。
だからと言ってここで終わらせるわけにはいかない。
人々の悲哀に打ち勝ち足を止めてもらう事は出来なかったが、聴きに来てくれた人がいた事は事実。
なので何もやらなければ何も成し得ないと言う気持ちでやり続ける。

5月の後半、どれだけ自分の中の悲哀に負けずに人々のそれに寄り添えるか。
諦めません、自分の選んだ道なのだから。




【ホームページ】
https://05z009.jimdo.com




















2017.05.06 Saturday

凱旋とは如何に。

■養老渓谷音楽祭■
何年ぶりになるのか分からないほど月日が過ぎているのだろう。
地元のローカル線である小湊鉄道に乗る。



2017年5月5日、千葉県の秘境である養老渓谷の音楽祭に出演して来ました。
千葉県は自分の出身地で、上総牛久と言う所が僕の故郷です。
千葉県だから東京から近いと思っていたらヤケドしますよ。
千葉出身で上京していると言うと不思議な顔をされるのですが、来てみれば理由が分かると思います。

そんな話しよりも出演して来た「養老渓谷音楽祭」の事ですね。





廃校となった小学校を活用し野外の会場、講堂、教室を使ったライブイベント。
今回は4回目だそうで、新しめの音楽祭でした。

初出演の僕は「自分の中の」凱旋ライブとした心意気でした。
本来の意味するところは成功して帰ってくる事であり、厳密には養老渓谷は僕の地元では無いから「凱旋」と言うには無理がある。
だけれど、自分の生まれ育った周辺含めた地域で今回のような精力的なものって無かったんですね。
だから昨年CDを全国に流通させてデビューした事を是非とも知ってもらいたかった気持ちから自分の中の凱旋ライブとしました。

結果、認知されたのかと言われれば答えはNO!であるが地域の人たちと交流も出来たから少しだけでも貢献出来たのであれば今はそれで良いのかもしれない。



野外ライブも音量を絞る事もなく、これまで経験したことのない感覚で歌えて素晴らしい経験値を得られたと感じる。
しかし、本当の意味での凱旋ライブが出来るように精進を怠らずにやる事を決意したわけである。


■路上ライブ■
2017年5月6日、土曜日。
地元から東京に戻る途中に折角だからと思い、さらに決意を行動に移すつもりで途中下車し千葉駅と新津田沼駅の2箇所で路上ライブを決行した。



日中から5時間歌い続けた。
おかげでCDも売れた。
でもやっぱり足りない。
凱旋ライブにするにはチカラ不足を痛感する結果だった。
音楽祭含め路上ライブで同級生と出くわし、懐かしさと恥ずかしさとちょっとの誇らしさが入り混じる感覚で話しが出来てもっとやらなきゃと思いました。

この2日間で与えられた少しの嬉しさと大部分の悔しさを抱えながら、また東京に戻って来たわけである。
でもね、それ以上に多くのありがとうが言える濃い日々でした。




【ホームページ】
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2017.05.02 Tuesday

192時間分の25分間。

5月1日、小倉奨一朗は新宿JAMと言うライブハウスのゴールデンウィーク名物フェスである「JAM FES」に初出演した。

192時間、音を絶やさず8日間かけて開催される当イベントの25分間が小倉奨一朗の音の時間でした。

各方面から出演者が集っていたので、初っ端から過去に対バンして久々に再会した人とバッタリ出くわす場面もありました。
それだけ音楽活動の中で出逢いがあったんだなぁ、なんて思っちゃいました。


今回の出演は音楽仲間の西谷卓さんが作り上げた企画がJAM FESに乗り込む形で決行されたわけなので、これも全て出逢いの賜物でした。

大勢の出演者に揉まれて足りない部分など色々と発見出来たので、これから更に精進を重ねていけます。
ありがとうございました!




【ホームページ】
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