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2024.01.22 Monday

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2018.10.27 Saturday

少年は少女の瞳に「これから」を託した。

2ndシングルCDレコ発ワンマンライブ『PUPIL』終了致しました。

世間的にはとても忙しい月末金曜に、お越しくださった方々誠に感謝申し上げます。

B-RAPハイスクールと言うテレビ出演の縁を繋げた集大成となる内容のワンマンとなりました。

音楽活動としては6年ですが、自分が芸事に興味を持ったその日から今までを含めた結果や経過を観ることの出来るものになったと自負致します。

スマイル八木沢さんが教えてくれたのですが、B-RAPハイスクールのコーナーを担当していたプロデューサーが何故小倉を出演させたのか。

応募数はやはり多数で激戦だったようです。

興味を持ち始めたばかりの小倉少年は人に観られることについて何も分からない状態でした。

それが何故、、、と言うのは自分でも今考えると不思議な部分だったんですね。

八木沢さん曰く、当時の小倉少年の「テレビ出たい!!」と言うオーラが物凄くにじみ出るばかりか溢れるように伝わったそうです。

それを聞いて、夢を叶えさせてくれていたのだと気づきました。

若さゆえの特権もあったのでしょう。

想いが強くても実力が無ければ使ってはもらえない厳しい世界。

けど最後は人の気持ち、その裏話に救われました。

夢を潰されたと思って生きてきた少年は実は夢を叶えさせて貰っていたのでした。

 

 

さて今回のワンマンライブ、事の発端はホワイトアルバム主催のかもさんが提案した事にあります。

2作目のCDのリリース時期とタイミングも合い、背中を押されるように決行を決意。

約半年間告知を続け、路上ライブ等でも諦めずに目標に向けて歌い続けました。

その途中でプロダクションに所属が決まって活動が管理されるようになっていく過程で最終的には

少年の頃からこれまで個人として無所属フリーとして培ってきた集大成の意味を持つワンマンライブとなりました。

■セットリスト■

【第1部】長年歌っているものと現在の作風の楽曲

早朝の世界

花火

summer breeze

シングルコイルの夏

ひと夏…

青空

雫、落ちて。

 

【第2部】活動初期〜中期のアングラ系楽曲

迷走

27:00

機関銃の女

【第3部】リリースするCDの楽曲

幾千の星

Pupil

アンコール:Pupil(少女の瞳.ver)

 

 

途中途中でお笑いコンビDr.プリンセスさんの演目を挟み、かもさんの司会や私への質問コーナーなど

自分らしい内容のライブを開催できたかと思います。

無所属に決めてきた日程も終わりに近づき、事務所管理によりこれからのライブ本数は減っていくかもしれません。

その他、公式アカウントのSNSも徐々に準備されていきブログも公式のものが用意されます。

所属後の葛藤録として変わらず文章を書いていきますので何卒よろしくお願い致します。

もちろん、今使っているjugemブログはライブの詳細や公式ブログで過去の記事をリンクさせて使うつもりです。

僕は文章を書くのが好きなので、これから綴られる記録を楽しみにしていて貰えたら嬉しいです。

 

 


そして最後に2ndシングルCDですが全国発売が10月31日となっております。

予約が出来ますので是非とも購入の程よろしくお願い致します。

予約はこちらから可能です⇒小倉奨一朗2ndシングルCD『少女』


 

 

今回のワンマンライブで、もう少し「これから」を続けようと思えました。

事務所所属後も益々よろしくお願い致します。

そして重ね重ね、ワンマンライブに御来場戴いた方々も興味を持ってくださっていた方々・これまで出逢ってくれた皆様すべてに

感謝申し上げます。

 

 

 

小倉奨一朗


















 

2018.10.25 Thursday

【ライブ告知.153】PUPIL

協賛:ホワイトアルバムプロジェクト



 

【2018年10月26日(金)】

小倉奨一朗 2ndワンマンライブ
『PUPIL』〜今までとこれからをその瞳に映して欲しい〜

 

こまごめわいわいほーる

小倉奨一朗は3部構成で歌います。

オープニングアクトのDr.プリンセスさん、MCかも.さんとの楽しい掛け合いも所々でお楽しみいただけます★

当日は今では封印してしまった活動初期の楽曲や2ndCD全国リリースに先駆け収録曲の披露など盛りだくさんの内容をお届け致します。

 

 

【出演者】

小倉奨一朗

Dr.プリンセス(オープニングアクト)

MCかも.(司会・進行)




開場18:00

開演19:00

終演21:15予定

〜21:40頃まで物販席でサイン会・撮影会を行います。
 

 

【チケット】

前売¥3000※要予約

当日¥4000

(別途ドリンク代)


 

 

※チケットのご予約は

05z009.live@gmail.com
【公演日】【お名前】【チケット枚数】を明記の上メール下さい。

チケットの取り置きをしておきます!!!!

コメントでも予約できます。


 

 

【ライブハウス所在地】

東京都豊島区駒込2-7-11 比米ビルB1F

TEL03-5980-7072

最寄り駅:JR駒込駅 北口 / 東京メトロ駒込駅 4番出口

【ホームページ】

(P C)http://waiwaihall.com/

 

 







 

 






 

 

【ホームページ】

https://05z009.jimdo.com 














 

2018.10.24 Wednesday

6年間の軌跡とこれからをその瞳に映して欲しい。

始まりはテレビ出演でした。
当時HIPHOPにハマっていてRAPをしていて、タイミングよく世の中にラッパーの波が押し寄せていて『B-RAPハイスクール』なんて言う番組がスタートするとかで応募。
何をどうしたのか運良く出演できて、これからその道で有名になりたいと意気込んだ少年の目はキラキラしていた事でしょう。

しかし、、、10代そこそこの少年は世間の厳しさに押し潰される事になりました。
在学していた学校が進学校だったんですけれども、まぁ勉強せずテレビになんか出て苦情がくるとか何とか色々言ってきまして次の出演も決まっていたのですが辞退して諦めたんですね。
挙げ句の果ては問題児扱い。
心を閉ざすように目から光は消えました。

完全に個人でフリーとして応募したわけですから、説得してくれる大人も居ないし夢を叶えたくて勇気を出して行動を起こしただけなのに残ったのは疎外感や空虚感でした。
夢を潰すのが学校なのかと、味方になってくれる先生も居なくて、それが悔しくてそれからだって1日も休まず学校行って皆勤賞とって大学で学校教育変えてやると思って教員免許取ったけど、、、



悔しさの方向違うな。
やろうとしていたものを抑え付けられた事を思い切りやれば良かったのだろう。
気づけば時が過ぎて僕は社会人になっていました。
まぁ、趣味で好きな音楽できれば幸せかなって思ってたし自分を納得させていたのでしょう。
メジャーな世界よりアングラな世界の方が面白くて素晴らしいものを大学生の頃にたくさん観て来たから、落ち着けたんですよね。

ところが、、、
趣味どころか人間らしい生活すら送れないほど降りかかる激務。
時間だけが浪費される危機感。
サービスなんちゃらは心を蝕む。


「あ、このまま何もできずに終わるんだな。結局やりたい事を抑え付けられて何も抵抗せず終わらせるのは自分じゃないか。」


年齢とか当時の状況とか色々考えたら、周りは「馬鹿げている」「夢を見るのはもう遅い」と言う。
不思議だよなぁ。
学校とか世間は幼い頃、「夢を持て」とか言うくせに行動起こしたら問題児扱いして抑え付けてくる。
しかし今思えばそこを押し通してやっちゃう奴が本気で輝ける奴なのかなって。

少年じゃないけど、会社就職するまで生きて来たけど別にいいやん。
やってみたら?
って今までの反動が一気に爆発して飛び出しちゃった、、、
幼い頃の反動って歳重ねてから出てくるのかもしれないね。
音楽活動を始めたのは、それが切っ掛けでした。




活動初期。
勘違いした感じがドヤ顔から滲み出ていますね!


桜の下で気取った事も。
俳優気取りかよ、桜が可哀想になるほど似合ってないとか言った人は職員室に来てね!


活動当初はエレキギターで歌っていて、ただただ目立つ事だけ奇抜な曲をやれば良いとそれを信じて疑いませんでした。


けど、ある時にソロで弾き語りをするならば
ちゃんと伝えなきゃ伝わるように気持ちぶつけなきゃいけないと気づいて作風も変わりました。
丸くなったと言えば良いのかな。


いや、そうでも無いですね。
勘違いしたまま。


月日は残酷で、なかなか下積み生活を抜け出せず世間から相手にされない日々を繰り返し
でも飛び出したからこそ出逢えた経験や人がそこに確かにあって目の輝きがいつしか取り戻せた気がして。




6年が経っていました。
年数を重ねるほど築かれていく人との関係。
そのおかげで「続けてみようか」と思えています。

小倉さん、ワンマンライブやりませんか?

全然、貢献できない自分に手を差し伸べてくれる人が居て
2作目のCD出すタイミングに今までの結果をぶつける良い機会だと思って
ある意味、色んな「区切り」付ける時が来たのかなって考えて

B-RAPハイスクールでご一緒したスマイル八木沢さんが組んでいるお笑いコンビにオープニングアクトをお願いしました!
学校から問題児扱い受けながら彼がずっとテレビに出続けているのを悔しいなって思いながら観てたのだけど、折角飛び出して思いっきりやってるのだから当時の縁を繋げたいと思って声を掛けたら快く引き受けてくれて感謝しています。




あ、これは大学生の頃の僕です。



どうか観に来てください。
「これから」をやって行くために出逢った皆様のチカラが必要です。
無所属フリーでやって来た6年間の軌跡をすべてぶつけます!
取り置き予約コメントでも何でも手段は問いません、よろしくお願い致します。





【ホームページ】
https://05z009.jimdo.com



















2018.10.14 Sunday

継続が報われた時。


昨年落選してしまった静岡県浜松市の大きな音楽祭「やらまいかミュージックフェスティバル」に今年は遂に出演!
昨日、思いっきり歌ってきました。
何かと話題の崎山蒼志さんも兼ねてから出演している音楽祭という事で、今年は相乗効果で大盛況だったのではないでしょうか。


遠征先でも観に駆けつけてくれた方が居りました。
日頃から絡みのありましたYouTuberさんが浜松市は近いと言う事で遂に初めての直接ご対面を成し遂げました。





そして、この日はもうひと方
私の事を知っている方が駆けつけてくれて感動の再会を果たしました!
やけに盛り上げてくれる人がいると思っていたら、CDもリリースしていなかった頃に都内で路上ライブを決行した時に止まって聴いてくれた方で終演後「私、実は東京であなたに会ってます!」と言われてハッとして気づきました!
その方、静岡在住だった事をすっかり忘れてました(汗




続けてきた事が、こういう時に発揮されるのって本当にビックリするし報われる時だと感じました。
「今」が駄目だと感じている事も後々の「先」でチカラが放たれる、、、そんな体験飛び出さなかったら絶対に味わう事が無かった。
自分、成長させて貰えている。
本当にありがたいです。
ワンマンライブ直前でも遠征ライブを試みて良かった。

■ワンマンライブ■
10月26日(金曜)
@こまごめわいわいほーる
18:00〜開場
19:00〜開演です!
※当日は2ndシングルCD特典付き先行販売のレコ発イベントです!





【ホームページ】
https://05z009.jimdo.com




















2018.10.11 Thursday

7年目。〜6年前の自分との距離〜

10月11日を何度も繰り返して
本日は僕が「上京」した日付。
ノコノコとやって来て既に6年。
とうとう7年目に突入なのか。



先月にも似たような記事を書いたのだけど覚えてくれているかな?
覚えてくれてる君にキスをあげるね!
ロマンティックなんてものよりハードな御礼をあげちゃうからっ! (あ、そこの女子〜そんなに勢いよく走ると危ないよ〜)

…取り乱しました。

先月は9月11日。
この日は上京する為に「準備」を始めた日付で、環境をガラッと変えて決心した日ですね。



そして10月11日。
東京に遂に住み出して迷いながら、悩みながら、悔しい思いをたくさんして
何度も10月11日を迎えては飛び出し始めた自分と照らし合わせて、思い描いていた自分との距離を感じながらも
何とかCD出したり、色んな関係築いたり、さらなる作品づくりに制作を費やして

気づけば6年経過。

周りや世間的に見たら何も進んでいないように見えるようです。
もちろん自分自身も尻込みしているところもある。
全部、自分の責任。
「やりたい事やる」ことの責任は全て自分だから、失敗しても誰のせいにも出来ない。
ひとつひとつ選択をして今がある。
その選択をしたのは誰?俺。
人のアドバイスを受けたとしても、やるかやらないか決めるのは誰?俺。



何の因果か知らないけれど、ほぼ同じような日に
上京して長年住んだ街を去り、また別の街で音楽活動を続けようとして居ります。
「6年」って事は色んな場面で使われる「3年の節目」を2回過ごしたって事だからね。



応援があったからここまで来れた。
続けてみようと思えた。
これから先、世間に認められるようになるまで一緒に夢を与えたいです。
節目の10月に控えているものがあります。
■ワンマンライブ■



そしてやっと2作目のCDが全国発売。
■2ndシングルCD■


もうちょっとやってみようと思います。
その「もうちょっと」が続いたのは皆様のおかげです。
その先の「もうちょっと」を、どうか一緒に歩いていけたらと思います。




【ホームページ】
https://05z009.jimdo.com




■上京当初の記事■
http://05-009.jugem.jp/?eid=196


























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